2019 南コーカサス旅行 その0(準備編)

2019年7月19日~28日までアゼルバイジャン、ジョージアへ旅をしてきました。

もう1ヶ月以上経ってしまいましたが、その旅行記的なのものを少しずつ書いていけたらなーと思います。

その前になぜ南コーカサスへ旅行することになったのか、旅行にあたってどんな準備をしたかなどを書いていこうかと。

まず、南コーカサスという地方ですが、一般的にはアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアの3国の総称のことを言います。3国とも旧ソ連の国家ですね。

大体このエリアを旅する人はこの3カ国を全て回ることが多いようですが、今回私は時間の関係でアゼルバイジャンとジョージアのみ旅しました。(本当はアルメニアにも行きたかったんだけど、詳細は本文で)
アゼルバイジャンは2日だけだったので、ジョージアがメインの旅行ですね。

まぁこの3国ですが外交関係などなかなか複雑でして。アルメニアとアゼルバイジャンはロシアと普通~仲良いのですが、ジョージアはロシアと超仲が悪い。ジョージアとアルメニア・アゼルバイジャンは普通なのですが、アルメニアとアゼルバイジャンは超超超仲が悪いんですよね。
アルメニアとアゼルバイジャンは完全に断行しているので国境を接しているのに行き来は出来ません。ここを旅行する場合は大体がジョージア経由になります。
この辺の詳しいことは南オセチア紛争とかナゴルノ・カラバフ戦争とか、そのあたりのwikipediaを見てもらえるとなんとなくわかります。ただソ連崩壊だなんだって複雑すぎて僕は理解しきれませんでした。

そもそもジョージアと言ってもピンと来ない人の方が多いかもしれません。えっアメリカ?ってなりますよね。相撲好きな人だったら、栃ノ心や黒海の故郷っていうイメージがあるかもしれないですね。
ジョージアは日本では2015年4月22日まではグルジアと呼ばれていたので、グルジアなら聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。


大体この辺です。トルコの北東あたり。地理的には西アジアになるのかな?経済的にはヨーロッパですが。

なぜグルジアからジョージアへ名前が変わったかというと、グルジアはGeorgiaのロシア語読みなのです。そして英語読みがジョージア。ソ連崩壊後、ジョージアは基本的に親米親欧路線へと進みロシアとは仲が悪く領土問題等抱えてるため、ロシア語名のグルジアから英語名のジョージアへの呼称変更がされたという感じです。ざっくり言うと。

 

 

さて、そんなジョージアになぜ行くことになったのか。
8月に転職をするにあたって有給消化期間があったので、ここは旅行するしかない!どうせ行くならヨーロッパだ!ってことで航空券やら色々調べ始めました。
最初は無難に昔から行きたかったイタリア、スペインあたりに行こうかと思ってたんですが、ちょうどこの時期サッカーやってない…。どうせならサッカーやってるときに行きたかったので今回は却下。
同じくらいの航空券の値段で色々行けそうだったので、どうせならあまり日本人が行かないところに行ってみようかと。昔から東欧に憧れがあったのでチェコや、オーストリア、クロアチアなんかを考えていたのですが、そんなとき見つけたのがこの記事。

世界100ヶ国を旅して、最高の国はジョージア(グルジア)だった5つの理由

えっ、景色やばっ!!

ご飯超美味しそう!!しかも物価安いの?!うまい酒飲めそう!!ってかジョージアってどこ?!旧ソ連か!!ここだっ!!!
って感じで、色々調べてみると更に楽しそうで、3日後には決めてましたwもともと旧ソ連圏にはとても興味があったので、これはいい機会かなーと。

しかもお隣のアゼルバイジャンから夜行列車で国境超えが出来るらしいとの情報を見つけ、憧れだった陸路での国境超えが出来る!
しかもアゼルバイジャンはビザが必要だけど、空路で入国した場合のみ空港で取得が出来る、しかも日本人だけ無料!とのことだったので、日本→アゼルバイジャン→ジョージア→日本というルートで行ってやろう!ってなわけで航空券を検索。評判の良いカタール航空が最安値だったので即購入しました。(後にこの決断にちょっと後悔することとなる)

しかしジョージアにしろアゼルバイジャンにしろ、とにかく情報が少ない…。地球の歩き方もロシア編にほんの数ページ載ってるだけですし、頼りはネットのみ…しかもアゼルバイジャンに至ってはネットにすら全然情報が無い。

これはワクワクしてきた!

とりあえず、出来る限りネットで情報収集。ただ鮮度の悪い情報も多いので、ジョージアに関しては首都トビリシを中心に大まかに行きたいところだけ決めて実際には現地入ってから決めることに。
アゼルバイジャンに関しては日数も少なく、首都バクー近郊の見どころは交通の便が悪いとのことで現地旅行会社の1日ツアーを予約。
アゼルバイジャンからジョージアの夜行列車は事前にネットで予約できるということで、当日でも平気そうだけど念の為予約。
宿泊は、バクーはBooking.comからホテルを予約、トビリシはAirbnbを利用しました。

あと重要なのが現地での通信手段。現地でSIMカードを調達しようと思ったのですがやはり情報が少ない…。アゼルバイジャンは空港での入国なので問題無さそうですが、ジョージアへは陸路なので…。空港での調達なら情報は出てくるのですが、街中で調達したという情報が少ない…。
これに関しては若干不安だったのですが、とりあえず駅から一番近い通信会社をマッピングしておいて、そこが空いていることを祈ることに。

あと旅行前に入れておいて便利だったアプリを紹介します。

MAPS.ME–オフライン地図とナビゲーション

MAPS.ME–オフライン地図とナビゲーション
開発元:MY COM
無料
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多分バックパッカーさんにはおなじみの地図アプリです。予め地図データをダウンロードしておくことでオフラインでも地図が使えます。
今回はすんなりSIMカードをゲットできたので実際そこまで使用しませんでしたが、SIMをゲットするまでは重宝するかと思います。

 

Bolt (Taxify)

Bolt (Taxify)
開発元:Taxify OU
無料
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あとはこれ、Boltです。これはめっちゃ使いました。主にヨーロッパで利用されているタクシーの配車アプリです。Uberみたいな感じですね。
どちらの国も首都では使えました。バクーでは利用しませんでしたが、トビリシではかなり利用しました。台数はかなり多くてそんなに待った記憶は無いです。
タクシーは安いんですが基本交渉制でめんどくさいし。ボラれることが多いようです。Boltですとメーター制で乗る前におおよその値段がわかりますし、基本カード決済ですのでお金のやり取りなくて楽です。
特にトビリシは急な坂が多くて歩いてると結構疲れるので、気軽に使うといいと思います。

 

Google 翻訳

Google 翻訳
開発元:Google LLC
無料
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あとはおなじみGoogle翻訳。まぁアゼルバイジャン語もグルジア語も音声読み上げには対応していないのですが、やっぱりあれば便利です。

ちなみに変換プラグはこれを買いました。

「2019最新版」Carantee 海外 変換プラグ コンセント 変換 3つUSBポート Type-Cポート 100-240V 6A 急速充電 ACアダプター PSE認証済 日本/米国/EU/AU対応

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EU、US、UK、AUの4タイプのコンセント形状があるのでかなりの国で使えると思います。ちなみにアゼルバイジャン、ジョージアともにEUタイプでした。
USBポートも3つ付いてるので、これで事足りちゃいましたね。Type-Cも付いているのでMacとか持ってく人にも安心です。充電の速度も結構早かったと思います。

事前にした準備はこれくらいでしょうか。あ、CPAPを飛行機内で使用しようとしてカタール航空と交渉して難儀した話は別記事にします。
あとはまぁ普通の海外旅行の準備。薬買ったりなんなりかんなり。Airbnbの宿で洗濯できるので着替えは少なめに。
あ、あとせっかくだからと安いデジカメを買いました。ほとんど使わなかったけど。

というわけで、これから本編書いて行こうと思います。短期旅行者目線での情報も載せていけたらなぁと。
感想とかもらえると嬉しいっす。

One thought on “2019 南コーカサス旅行 その0(準備編)

  1. Pingback: 2019 南コーカサス旅行 その1 ~日本を出国、まずはドーハへ~ #ぺんたび – 北海道移住者、ぺんたのいろいろ

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